Merckは腫瘍とワクチンの双方に製品を持ちます。腫瘍では抗PD-1抗体KEYTRUDA(pembrolizumab)が中核で、2025年度は皮下投与製剤KEYTRUDA QLEXを含め317億米ドルを計上しました。ワクチンではHPVワクチンGARDASIL/GARDASIL 9(52億米ドル)や成人向け肺炎球菌ワクチンCAPVAXIVE(7億5,900万米ドル)を提供しています。ほかに肺動脈性肺高血圧症のWINREVAIR(14億米ドル)や2型糖尿病のJANUVIA/JANUMET(25億米ドル)があります。実際の治療選択は医師の判断が必要です。
Merckが2025年度に売上を計上した主要製品を疾患領域ごとに整理する。有効性・安全性の評価や個別患者への推奨は行わない。
腫瘍とワクチンという2本柱に加え、肺高血圧症など近年立ち上がった新製品まで含めて、売上規模とともに提示する。