OECDの新規加盟拡大プロセスについて、スウェーデン外務省(在OECD・ユネスコ常駐代表部)公式サイトの発表記事で確認できます。同記事によると、OECD理事会は2022年1月25日、アルゼンチン・ブラジル・ブルガリア・クロアチア・ペルー・ルーマニアの6カ国との加盟協議開始を決定しました。これは「加盟協議の第一歩」と位置づけられており、各国の状況に応じた個別のロードマップが今後策定されるとされています。新規加盟候補国は、民主主義・法の支配・人権の保護、持続可能で包摂的な経済成長、気候変動対応といったOECDの基本理念への支持を確約することが求められます。既存Referenceは加盟国数(38カ国)やPISA調査には触れているが、新規加盟拡大に向けた制度的プロセスの起点となったこの2022年の決定については扱っていません。