仕組みの定義にはNISTの技術報告書NIST IR 8202(2018年10月)が、起点となる設計にはBitcoin論文(Satoshi Nakamoto名義)の第4節が参照できます。エネルギー消費の推計については、ケンブリッジ大学のCCAFが運営するCBECIの方法論ページが、ハッシュレートと機器効率から3シナリオで推計する手法を公開しています。ただしNIST IR 8202は2018年時点の文書で、電力消費の数値は当時の推計です。CBECIも世界の機器構成が不明という不確実性を自ら示しており、数値は推計値として扱う必要があります。
PoWを調べる際の一次・準一次情報源
出典ごとに時点と推計の性質が異なるため、数値を引用する際は日付を併記する。