米国の人事専門家団体SHRM(Society for Human Resource Management、34万人超のHR専門家とFortune 500企業の95%が参加)が公式サイトで公開している2026年版リクルーティング・ベンチマーキングレポートによると、2017年から2026年にかけて4600以上の組織のデータを分析した結果、非管理職ポジションの充足までの日数(Time-to-Fill)の中央値は39日(前年から減少)とされています。同レポートでは採用1人あたりのコスト(Cost-per-Hire)や、非管理職ポジションのうち外部採用で埋められた割合(2025年の93%から2026年に97%へ増加)、リクルーター1人あたりの求人依頼件数の増加なども主要な指標として扱われており、2026年には組織の3分の2超が採用の難しさを報告したとされています。