開発の進捗に応じて対価が発生する共同開発・ライセンス型の提携です。2026年6月29日、REGENXBIOはAbbVie Global Enterprises Ltd.から1億米ドルのマイルストン支払いを獲得したと発表しました。2021年9月10日付(2025年8月5日修正)の共同開発・ライセンス契約に基づくもので、この支払いは脈絡膜上投与による糖尿病網膜症を対象としたsurabgene lomparvovec(sura-vec、ABBV-RGX-314)の第IIb/III相NAAVIGATE試験における最初の患者への投与に紐づき、2026年7月に受領見込みとされました。滲出型加齢黄斑変性ではATMOSPHERE・ASCENTの両ピボタル試験が2025年10月6日に登録を完了しており、トップラインはAbbVieとの共同で2026年後半に公表される見込みです。なおこれは買収や親子関係ではありません。
提携の契約構造とマイルストン発生の条件、対象試験の進捗を扱います。契約総額や地域条件には触れません。
提携の存在にとどめず、何をトリガーとして対価が発生したかという条件面と、買収・所有ではないという法的性格まで示しています。