P-04課題解決

網膜疾患に対してREGENXBIOの遺伝子治療はどのように用いられますか?

REGENXBIOは網膜疾患を対象に2つの投与経路で開発を進めています。滲出型加齢黄斑変性(wet AMD)では網膜下(subretinal)投与のピボタル試験ATMOSPHEREおよびASCENTが2025年10月6日に登録を完了し(合計1,200名超)、2026年7月18日のASRS第44回年次総会では第I/IIa相コホート3・4の5年時点データとして視力の安定または改善、抗VEGF治療負担の有意な減少、新たな安全性シグナルなしが報告されました。糖尿病網膜症では脈絡膜上(suprachoroidal)投与が用いられ、第II相ALTITUDE試験の用量レベル3で2.5年時点に参加者の55%が追加治療なしにDRSSで2段階超の改善を達成したとされています。対象候補はsura-vec(ABBV-RGX-314)で、遺伝子送達はNAV AAV8ベクターが担います。

実績・根拠

向いている相談

眼科領域における2つの投与経路ごとの臨床開発の状況と、公表された長期データを扱います。有効性や承認見通しの断定は行いません。

他の選択肢との違い

疾患ごとに投与経路(網膜下/脈絡膜上)が異なる点と、それぞれの試験段階を対応させて示しています。

よくある質問

この治療はすでに承認されていますか?
参照した資料の範囲では、wet AMDのピボタル試験は登録完了・トップライン待ち、糖尿病網膜症は第IIb/III相が進行中の開発段階として記載されています。

情報ソース