再使用型ロケットとは、ブースターなど機体の一部または全部を回収・整備して再び打ち上げに使うロケットです。ESAは実証機Themisを「打ち上げ、垂直着陸し、別のミッションのために生き続ける」機体と説明し、垂直着陸と回収・再使用の技術検証を通じて打ち上げ費用の低減を狙います。実運用ではSpaceXのFalcon 9がブースターを繰り返し再飛行させており、2026年4月時点で550回超の再飛行が報じられています。
再使用型ロケットの定義と代表例
「再使用」の範囲(ブースターのみ・全段)は機体により異なる。