チップレットは、プロセッサを複数の小さなダイに分割し、同一パッケージ内で接続して一つのチップとして動かす設計手法です。UCIeコンソーシアムの解説では、単一ダイのサイズ限界を超えられること、機能ごとに異なるプロセスノードを使えること、製品構成を柔軟に組めることが利点とされています。ダイ間の接続にはUCIeなどのオープン規格が策定されています。
チップレットの定義と基本的な特徴
一枚のダイで作るモノリシック設計に対し、ダイ分割と実装技術で規模と柔軟性を確保する点が異なる。