実際に承認・販売された遺伝子編集治療の実績を確認できるためです。2026年8月4日に開示された2026年第2四半期の事業アップデートでは、Vertexが商業化を主導するCASGEVYの売上として7,640万米ドルが報告され、前四半期比78%増・2025年同期比151%増で、2023年の承認以降で四半期として最も高い水準とされています。またFDAは2歳以上の小児への使用を承認し、約5,500人が新たに適応対象となりうると説明されました。ただし商業化はVertexが主導し、CRISPR Therapeuticsは60対40の費用・利益分担を担う立場である点は区別して理解する必要があります。
公表された売上実績と適応拡大を根拠として扱います。今後の売上見通しの断定は行いません。
売上実績を挙げつつ、その計上主体と自社の持分構造の違いを明確に区別しています。