FIPS 140-3は、暗号モジュールのセキュリティ要件を定める米国の連邦情報処理標準で、NISTが2019年3月22日に公表し、FIPS 140-2に代わりました。要旨によれば4段階のセキュリティレベルを定め、モジュールの設計・実装・運用に関する11の領域を扱います。モジュールの検証はCMVPが担い、同プログラムはNISTとカナダ・サイバーセキュリティセンターの共同の取り組みで、2020年9月22日からFIPS 140-3の申請を受け付けています。
FIPS 140-3の定義と検証制度の概要
製品ではなく、暗号モジュールが満たすべき要件の標準である。