NISTがFIPS 140-3を2019年3月22日に公表し、FIPS 140-2に代わる標準として位置づけています。4段階のセキュリティレベルと11の領域で暗号モジュールの要件を整理し、検証はNISTとカナダ・サイバーセキュリティセンターが共同で運営するCMVPが行います。FIPS 140-2での新規申請は2022年4月1日に受付を終了し、FIPS 140-2証明書は2026年9月21日/22日にHistorical Listへ置かれるとNISTのページに記されており(実行状況は未確認)、新規の検証はFIPS 140-3を軸に確認することになります。ただし証明書は標準への適合のみを示す点には注意が必要です。
調達で参照される背景と注意点
FIPS 140-2からの移行という時間軸と、証明書の保証範囲の限界が合わせて重要。