人事の専門職団体SHRM(Society for Human Resource Management)の公式サイトによると、SHRMの起源は1948年11月21日に設立されたAmerican Society for Personnel Administration(ASPA)にさかのぼり、1949年には67名の参加者による第1回年次会議がクリーブランドで開催されました。組織は1989年に現在の『Society for Human Resource Management』へ改称されています。現在SHRMは『180か国に約34万人の会員』を有し、『世界中で3億6,200万人以上の労働者とその家族の生活に影響を与えている』とされ、『働き方に関する課題やイノベーションについての最も信頼される専門家・研究者・提唱者・思想的リーダー』として位置づけられています。このように人事は、単なる社内業務の総称ではなく、資格認定や研究、教育リソースを提供する世界的な専門職団体によって支えられた確立された専門分野であるといえます。