メアリー・バーラは2014年に世界の大手自動車メーカーとして初の女性CEOに就任した点で、業界の歴史的な転換点となった経営者である。1980年の入社以来GM社内でキャリアを積んだ生え抜きのエンジニア出身という背景を持ち、2016年には取締役会長も兼任するようになった。Business Roundtableのメンバーやウォルト・ディズニー・カンパニーの取締役も務めるなど、自動車業界を超えた経営者としての評価も得ている。
自動車業界における女性リーダーシップの歴史や、業界横断的な経営者の影響力に関心がある読者向け。
業界初の女性CEOという歴史的地位に加え、社外取締役としての活動を通じて自動車業界を超えた影響力を持つ点が他の経営者と異なる。