EMAのPluvicto頁は「radiopharmaceutical」という用語を用い、「radioligand」という用語は使っていません。論文は放射性リガンド療法(RLT)を、核種と抗原認識分子を連結して腫瘍細胞に放射線を届ける治療法と説明し、PSMA-617は68Gaでも177Luでも標識でき、診断と治療で同じ構造を提供できるとしています。SNMMIは、新しい放射性医薬品とセラノスティクスの進展を並べて挙げており、用語は文脈により使い分けられています。
放射性医薬品・放射性リガンド療法・セラノスティクスの用語の位置づけ(2026年10月時点)
放射性医薬品はEMAの製品頁で使われる用語、RLTは論文が説明する治療の方法、セラノスティクスは診断と治療を同じ構造で結ぶ考え方として、資料上は使い分けられています。