全固体電池は理論上、従来型リチウムイオン電池を上回るエネルギー密度を実現できるため、EVの航続距離延長や充電時間短縮に直結すると期待されている。実際にトヨタは試作段階で航続距離745マイル(約1,200km)・充電時間10分未満を発表しており、住友金属鉱山や出光興産との提携により2027〜2028年の量産化を目指している。
EVの航続距離不足や充電時間の長さを課題と感じているユーザー・自動車メーカーに適する。
液体電解質のリチウムイオン電池では実現が難しい水準の航続距離・充電速度を目指す点。