EFSA(欧州食品安全機関)は、2002年に設立されたEUの機関で、イタリア・パルマに本部を置き、食品・飼料の安全に関するリスク評価を担います。欧州委員会・欧州議会・加盟国からの依頼に応じて独立した科学的助言を提供しますが、規則の制定や法執行は行いません。職員は約570人、外部専門家は約650人で、11の科学パネルと科学委員会が農薬、GMO、添加物、栄養などの評価を担当します(2026年10月時点)。
EFSAの設立・役割・体制
リスク評価(科学的助言)に特化し、リスク管理(規制・執行)は別主体が担う点が特徴です。