EORとPEOの主な違いは雇用主としての法的地位にある。PEOは企業と共同雇用(co-employment)の関係を構築し、企業が日々の業務管理権限を保持するのに対し、EORは労働者の唯一の法的雇用主となり、企業の代わりに雇用に関する全責任を負う。地理的にもEORは100カ国以上をカバーするが、PEOは主に米国国内に限定される。
国内雇用と海外雇用の両方を検討している企業の人事・法務担当者向け。
共同雇用(PEO)か単独法的雇用主(EOR)かという法的構造の違いが判断基準となる。