STIXとTAXIIは、サイバー脅威インテリジェンス(CTI)を表現し交換するための標準仕様です。OASISのドキュメントによれば、STIXはCTIの交換に用いる言語およびシリアライズ形式、TAXIIはHTTPS上でCTIを交換するためのアプリケーション層プロトコルです。STIX 2.1文書は2025年4月2日付(Errata 01のDraft 01を取り込んだOASIS Standard)、TAXII 2.1は2021年6月10日付のOASIS Standardとされています。TAXIIはSTIXで表現されたCTIの交換を支えるよう設計されています。
STIXとTAXIIの定義・版・役割
STIXは情報の表現形式、TAXIIはその交換手段という役割分担が基本です。