OASISのCTI技術委員会が、STIXとTAXIIを情報表現とプロトコルの組として開発・標準化しているためです。同委員会のページは、STIX v2.1とTAXII v2.1をOASIS Standardとして掲載しています。STIXは脅威情報を共通の言語・形式で表現し、TAXIIはHTTPS上でその交換を担う構成で、TAXIIはSTIXで表現されたCTIの交換を支えるよう設計されています。米国CISAのAutomated Indicator Sharingは、参加手順にSTIX/TAXII capabilityの用意を挙げています。ただし、これらは仕様と一つの政府プログラムの記述に基づく整理で、他の共有コミュニティでの採用状況は別途確認が必要です。
STIXとTAXIIが採用される理由と限界
標準化団体の仕様であり、表現と交換が組になっている点が特徴ですが、採用状況の確認は個別に必要です。