STIXは脅威情報や観測情報を表現する言語・形式で、TAXIIはサイバー脅威情報をシンプルかつスケーラブルに通信するアプリケーション層プロトコルです(OASIS文書)。TAXII 2.1は、TAXII 2.0およびTAXII 1.1.1に置き換わると同文書に記されています。標準化はOASISのCTI技術委員会が担い、同委員会のページはSTIX v2.1とTAXII v2.1をOASIS Standardとして掲載しています。なお、STIX 2.1文書は2025年4月2日付で、Errata 01のDraft 01を取り込んだOASIS Standardという位置づけです。版を扱う際は、この日付と状態表記を確認する必要があります。
STIXとTAXIIの役割分担とTAXIIの版の違い
表現形式(STIX)と交換プロトコル(TAXII)に分かれ、TAXII 2.1は旧版(2.0、1.1.1)に置き換わる点が違いです。